Omiai(オミアイ)は、Facebook(フェイスブック)と連動したマッチングサービスです。
「お見合い」という名前の通り、男女の真剣な真面目な目的としています。
- Facebook連動だからサクラや業者がいない
- Facebookの友達が表示されないようになるので、使っていることを誰にもバレない
- 男性も女性も月額課金が必要な有料サービス
といった信頼重視の仕組みで、安心・安全なネットの出会いを実現しました。
この記事では、
- Omiai(オミアイ)とは他の出会いアプリとどう違うのか
- Omiaiを有効に使う攻略法
- Omiaiの上手な使い方
- Omiaiの評価・評判
などを、徹底解説していきます。
Omiaiの特徴
0miaiが、他のアプリと比べて、どういう特徴を持っているのかを述べていきます。
真剣な出会いを求める王道のマッチングアプリ
「Omiai」の特徴を簡単にまとめると、「真面目さと手軽さのバランスがとれたマッチングサービス」です。
「pairs(ペアーズ)」や「Tinder(ティンダー)」のようなカジュアルな出会いアプリよりは真面目。
「youbride(ユーブライド)」や「ゼクシィ縁結び」のような婚活重視のアプリよりは軽い。
そういう立ち位置です。
結婚を視野にいれながらも、自然で爽やかな男女の出会いを求めている人にとって、「Omiai」は最適なアプリと言えるでしょう。
徹底した安全対策
「Omiai」は、安心安全に非常にこだわっているのが特徴的です。

- ログインしてもFacebookには一切投稿されない
- Facebookの友達同士は表示されない
- 実名は表示されず、イニシャル表記になる
- 年齢確認が通った人だけがメッセージ好感
- 24時間365日、厳重な監視体制
- 不審なユーザーは運営が強制退会
と、徹底してユーザーが心配せず使えるように、運営側は配慮しています。
このようなサービスにおいて、「安全に使える」ことは何よりも重要になります。その点でも、Omiaiは信用できそうです。
女性からも料金をとるので本気度が高い
他の多くのマッチングサービスは、男性のみが有料で、女性が無料です。
一方で、「Omiai」は男女とも有料のサービスになっています。(10代、20代の女性は無料です。)
それだけ、本気の女性が集まっているサイトと言えます。
女性であっても、将来を見据えた出会いなら、月額3000円程度は払うべきというポリシーの運営なのかもしれません。
Omiaiの使い方
Omiaiに登録する方法や、料金、「いいね」の使い方を書いていきます。
すでに登録している方は、この章を跳ばして「攻略法」から読んでみてください。
Omiaiの登録方法
登録方法は非常に簡単簡単で、Facebookでログインするだけです。
ここで詳しく書くよりも、実際のサイトがしっかりとチュートリアルで誘導してくれるので、実際に行ってみれば迷うことはないと思います。
パソコンで見ている方はリンクから、スマホの方はアプリのボタンから実際のサイトに行けます。


(ちなみに、年齢確認をしてから、有料プランが1週間無料で使えます。とりあえず試してみるのもいいでしょう。)
Omiaiの料金
Omiaiは、無料で登録できて、登録するだけでも異性のプロフィールなどを見ることができるので、とりあえず登録して覗いてみることをオススメします。
実際に見てみれば、どのようなサービスであるか大体わかります。
しかし、マッチングしてメッセージをするなら、有料会員への登録は必須と言えます。
Omiai有料プランの料金ですが、以下のようになっています。

1ヶ月や3ヶ月で支払うより、6ヶ月、1年の単位で課金するほうがお得になります。
一月約4000円と安い値段ではありませんが、メッセージするたびに課金が必要なタイプではなく、メッセージし放題の月額制で安心です。
悪質な出会い系サイトと違う良質な出会いが確保されるサービスなら、これくらいの値段が適正なのかもしれません。
お互いの「いいね!」でマッチング

システムは非常にシンプルです。
- 登録すると、異性のプロフィール一覧が表示される。自分のプロフィールも異性側に表示されている
- 自分から「いいね!」をするか、誰かからの「いいね!」を待つ
- 「いいね!」されると通知が届き、「いいね!」返しをするとマッチング
- マッチングしたらメッセージ交換ができる(10代、20代女子以外は有料)
- メッセージ交換で仲良くなれば、LINE交換や食事、デートなどへ
という流れで恋活ができます。
お互いが「いいね!」してマッチングするという仕組みで、とてもシンプルです。
このようなシンプルな仕組みだからこその難しさがあり、特に重要になってくるのはプロフィールです。
以下、うまくマッチングできない方のために、Omiaiの攻略法を書いていきます。
Omiaiの攻略法
Omiaiのユーザーは幅広く、イケメンやものすごく可愛い子、ハイスペックな職業・年収の人まで、様々です。
その中で、理想の人と「いいね!」を交換して、マッチングするためには何をすればいいのでしょう?
プロフィールに命をかけろ!
恋愛は、外見やスペックだけではなく、お互いの中身を見ることが大切になります。
実際に会話などをしてみてわかることのほうが、ずっと多いのです。
しかし、お互いのプロフィールを見て、気に入った者同士がマッチングという仕組み上、どうしても一番重視されるのが「プロフィール(自己紹介文)」です。
まず真っ先に力を入れるべきところは「プロフィール」であり、手を抜かずに全力で書きましょう。
ユーザー数が多いからこそ「あなた」を出すことを意識
プロフィールには嘘はつけません。
芸能人のような写真を撮ることもできないし、年収や職業なども、後々のことを考えるなら嘘を付くわけにはいきません。
しかし、それ自体はあまり心配するところではありません。
マッチングサービスには、膨大な数のユーザーがいます。万人から高い評価を得る必要はなく、極端に言えば、あなたと出会うたった一人に刺さるものが書ければいいのです。
だからこそ、手を抜かずに、「あなた」という人間がしっかりわかるプロフィールを作成しましょう。
「マッチング」したからと言って気を抜かないで!
お互いの「いいね!」でマッチングすると、舞い上がってしまいますよね。
しかし、ウキウキでメッセージを送っても何も反応がなかったり、返信が途中で返ってこなくなったりということも、ざらにあります。
「マッチングしてからが勝負」です。気を抜かずに相手のことを気遣い、魅力的な会話を目指しましょう。
できるだけ相手が返信しやすいようなメッセージを心がけてみてください。
Omiaiの評価・評判は?
Yahoo知恵袋や2ちゃんねる、Google playカスタマーレビューなどで、いくつか気になった評判を挙げてみます。
若いユーザーは可愛い&イケメンが多い?
若い男女に向けて積極的にプロデュースしていることから、20代、30代の顔面偏差値は高い傾向にあります。
なかには、びっくりするような綺麗な女性や、ハイスペックイケメンも登録しています。
そのような人たちに出会いが不足しているというのも、現代社会の闇を感じさせますが、それだけ普段の生活では出会えない異性と巡り会えるチャンスがあるということでもあります。
真剣なユーザーが多い
基本的な仕組みは「pairs」などと同じで、登録しただけで相手の女性が見れ、とてもカジュアルに使えるようになっています。
一方で、女性でも30代からは有料になっています。
「お金を払っているから真剣になれる」という意見も多く、かなり真面目な女性が多い印象です。
類似のマッチングアプリは、「とりあえず無料でできるから登録してみた」という方も多いですが、Omiaiは、真剣な恋愛をしようと積極的に頑張っているユーザーが多い雰囲気です。
地方は人が少ない?
関東圏や関西圏では、十分すぎるユーザーと巡り会えるOmiaiですが、地方ではまだ使っているユーザーが少なく、数十人しか表示されないといったこともあるみたいです。
このようなマッチングサービスでも、都会と田舎の格差というものが出てしまうのかもしれません。
Omiaiのモデルさんが可愛い
Facebookなどに表示される広告で、「Omiaiのモデルさんがめっちゃ可愛い!」と、一時期男性の間で話題になりました。
すごく可愛い女性が、紙紐を結んでいたり、焼肉を食べたりしていて、「自分も彼女が欲しい!」という気持ちになってしまう動画ですね。
青木菜摘さんというモデルの方らしいです。
髪を切るんだけどボブミディアムロングどれがいい??
ちなみに真ん中はすごいレタッチしてると思う! pic.twitter.com/d9BiTljF2g— ぼのぼの (@bono_bonobono_) 2017年2月16日
一躍人気になったからと言って、テレビに出て大々的に活動する……みたいなことはしていないようです。
みんながテレビに出たがるわけではなく、ほそぼそと生活しているステキな男女もいるのですね。
Omiaiで頑張れば、イメージビデオのようなステキなパートナーが見つかるかも?
Omiaiに向いているタイプと向いていないタイプ
最後に、どういう人に向いていて、どういう人に向いていないのかをまとめます。
Omiaiに向いているタイプの人
- 普段から出会いを求めている
- ネットでの出会いに抵抗がない
- 真剣に恋人が欲しいと思っている
- 結婚願望がある
- 月額料金を支払うのも惜しくない
Omiaiに向いていないタイプの人
- Facebookアカウントを持っていない
- ネットで異性にアプローチするのが苦手
- プロフィールをしっかり書くみたいな作業はやりたくない
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