メルカリ社員は福利厚生でマッチングアプリpairsを無料で使うことができる!【恋活・婚活の重要性】

「メルカリ」というフリマアプリを使ったことがある方は多いと思います。

「メルカリ」は、山田進太郎という起業家が2013年に設立した会社ですが、国内で覇権をとった後にアメリカ進出にも成功と、これまでの日本のベンチャー企業には類を見ない速度と規模で躍進を続けています。

今の日本で最もイケてる企業はメルカリと言っても過言ではないでしょう。

そして、メルカリの社員は福利厚生で、「Pairs(ペアーズ)」というマッチングアプリを無料で使うことができるのです!

メルカリ社員の福利厚生

日本の大手企業は、どこも福利厚生が充実しています。

「福利厚生(ふくりこうせい)」とは、企業が従業員とその家族の生活を充実させるために設けた制度で、社員寮や家賃補助などが代表的です。(※ちなみに、保険や労災は企業が提供を義務付けられている法定権利です。)

日本企業は社員を家族のように囲い込む経営をしがちで、その会社の社員であることに充実感を感じさせるために、立派な福利厚生を用意します。大企業ほどその傾向が顕著です。

そして、メルカリの福利厚生ですが、設立から5年のベンチャーにしてはかなり充実しています。

産休・育休支援の拡充

育児・介護休暇の有償化

妊活の支援

病児保育費の支援

認可外保育園補助

病気やけがの時のサポート

全社員の死亡保険加入

結婚休暇&お祝い金

出産休暇&お祝い金

慶弔時の支援

プライベート活動の支援

などが、ライフイベント関連の福利厚生です。(※他にもPC支給や福利厚生など、仕事関連の福利厚生も充実しています。)

ベンチャー企業やIT系の企業は、オフィスやランチを豪華にしたりなどはありがちですが、なかなか結婚や出産などをしっかりサポートするような福利厚生を用意しない傾向にあります。

IT系は人材の流動性が激しいので、堅実な福利厚生を充実させることの優先順位がそれほど高くならないのです。

まだ設立5年ほどの企業でありながらここまで充実した福利厚生を用意していることからも、メルカリのすごさがわかります。

しかもメルカリは、「プライベート活動の支援」として、マッチングアプリ「pairs」の有料プランを、社員なら福利厚生で無料で使うことができるようにしています。

メルカリが社員にマッチングアプリを無料で使わせる理由

pairsを無料で使えるというのは、数ある福利厚生のほんの一部にしか過ぎません。しかし、今や日本を代表するユニコーン企業であるメルカリが、マッチングアプリを福利厚生として採用したという事実は、とても示唆的であると思います。

メルカリの福利厚生の特徴は、「結婚、出産、育児」をとても重視していることです。

去年は、メルカリの社長である小泉文明氏と、子会社の社長である松本龍祐氏が育休をとったというニュースが話題になり、男性の、それも社長が育児休暇を取得できたというのは、大きく評価されています。

旧来の企業において、福利厚生と言えば、住宅補助、食事、レクリエーションなどが代表的でした。今も多くの企業が、恋愛や育児といったライフプランに踏み込んでくるようなものに対しては消極的です。センシティブな問題でもあり、外から色々と批判もあるだろうし面倒くさいからです。

しかし、批判も踏まえて、ここまで「結婚、出産、育児」に関して充実した補助を打ち出していることには、力強い信念を感じます。

産休や育休や保育園補助だけでなく、不妊治療や出会いの機会(マッチングアプリ)への支援までやっているというのがすごいですよね。

福利厚生は、会社側からすれば、優秀な人材を確保し、活用し続けるための、重要な設備投資と言えます。企業がどういう人材を重視しているのか、福利厚生を見てわかることも多いでしょう。

メルカリは明確に、恋愛して結婚して子供を育てながら仕事を続けていく意思を持った人材を重視しています。

「恋愛・結婚・出産」を重視する新しい企業

恋愛や結婚や出産は、多くの時間と気力・体力を割く必要のあるものなので、企業側の本音を言えば、なるべくしてくれないほうがありがたいものかもしれません。

現に、ブラック企業で心身ともに押しつぶされている人は、恋愛など到底不可能でしょう。

そこらへんのイケてるベンチャー企業にしても、社員の勉強代や仕事の効率アップにはお金を出しますが、仕事の効率を下げることになりかねない「恋愛・結婚・出産」はなかなかやりたがりません。

今の世の中には、「恋愛や結婚なんて個人の自由だから会社は何もするな」ということを言いたがる厄介な人たちがたくさんいます。そのため、ライフイベント系の福利厚生はけっこう面倒くさいですし、企業側にはそれほど旨味がありません。

しかし、まだ設立から5年ほどの企業であるメルカリが、あえて面倒くさいライフイベント関連の福利厚生を充実させているのは、並々ならぬ決意を感じさせます。

他の企業もメルカリの例に倣って、これから風向きが変わってくるかもしれません。

もっと社員の婚活や妊活を重視する企業が増えれば、少子化も改善の兆しを見せるのではないでしょうか。

ちなみに、pairsを運営している会社である「株式会社エウレカ」自体も、ライフイベントを重視した福利厚生プログラムである「baniera(バニエラ)」を導入しています。

おそらくですが、pairsはアプリの有料プランを福利厚生として企業に売り込む営業などもしているでしょうし、これからどんどんマッチングアプリを福利厚生で使える企業が増えていって欲しいです。

 

「Pairs(ペアーズ)」はこちらから↓

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