「普段から出会いがない!」
「マッチングアプリをやってみたいけど、どれが優良なサービスなの?」
「広告を見て気になったのだけど、サクラや業者のいない安心できるやつを選びたい」
という方のために、当メディア恋愛シンポジウムが、信頼のおけるマッチングアプリ(出会いアプリ)を、比較ランキングで紹介していきます。
アプリによって、雰囲気やテイストが違うので、以下のジャンルにわけて、それぞれ第1位からアプリを紹介していきます。
- 異性と仲良くなれるカジュアルなアプリ
- 結婚したい人のための婚活マッチングアプリ
- 運営が出会いを後押ししてくれる面白いアプリ
- ユーザー数の多い人気で王道の出会いアプリ
の順番です。
iPhoneユーザーの方は左側の「Apple Storeからダウンロード」
Androidユーザーの方は右側の「Google Playを手に入れよう」
からインストールすることができます。
これからマッチングアプリを使おうとしている方は参考にしてみてください。
「異性と仲良くなりたいカジュアルなアプリ」ランキング
他のマッチングサービスと比較して、マッチングアプリの一番の特徴は、「気軽に使える」ことです。
女性は完全無料で使えるし、男性も多くて月額4000円ほどと、リーズナブルです。
「とりあえずどんなものだろう?」「いい人がいるのかな?」みたいなノリで覗いてみるのも全然大丈夫です。
また、オンラインで様々な人と出会えるメリットとして「共通の趣味の人を探しやすい」というのがあります。
リアルの出会いでは、自分の趣味を抑えなければならないことが多いのに対して、ネットでは自分の趣味や考えを全面に押し出しながら、共通点を持った人を探すことができるのです。
カジュアルなアプリ第1位 タップル誕生

サイバーエージェントが運営する、「エンタメ系恋活アプリ」です。
Facebookアカウントも必要なく、完全匿名で使うことができますが、メッセージをする際には、免許証や保険証で年齢確認をする必要があります。
その上で、運営が24時間サポート&監視をしているので、安心・安全に使うことができます。
同じ趣味の仲間を見つけやすく、相手に「いいかも!」をして、相手から「ありがとう」が返ってくるとメッセージができるシンプルな仕組みです。
登録すれば男女とも完全無料でプロフィール閲覧ができて、男性がメッセージをしたい場合のみ、1ヶ月3400円(半年契約で1ヶ月2600円)になります。
高いと思う方も多いかもしれませんが、他と比べればリーズナブルな料金です。
シンプルでわかりやすいアプリなので、「出会いアプリ初心者」がまず始めてみるのに向いていますね。
「タップル誕生」のメリット
- 気軽に登録できるトークチャットアプリ
- 趣味友達や話し友達ができやすい
- 10代や大学生など若い年齢のユーザーが多い
「タップル誕生」のデメリット
- かまちょや暇つぶしで登録している人が多め
- 趣味や会話重視なので、手っ取り早く恋活したい人には向かない
- 若い人が多いので、40代、50代は肩身の狭い思いをするかも
カジュアルなアプリ第2位 with(ウィズ)

出会い系マッチングサービスは、まだ社会的な認知がそれほどではなく、やってみるのが恐いという方もいると思います。
しかし、アメリカではもっとも主流な男女の出会いになりつつあり、マッチングサービスで知り合ったカップルほど恋愛や結婚が長く続くというデータもあるそうです。
「たまたま近くにいたから」という理由でくっついた男女よりも、大勢の中からお互いに惹かれた男女のほうが、より満足度の高い恋人同士になれるのです。
よく考えれば当たり前のことですね。
with(ウィズ)は、新しいサービスですが、心理学と統計学を駆使して、より自分の感性に合ったパートナーを探しやすくなっています。
趣味友から、恋人、結婚相手まで、様々な相手を探せます。
他のマッチングアプリでなかなか望んだ異性と出会えないという方でも、with(ウィズ)ならマッチングに成功しやすいです。
また、有料プランが安いのも特徴で、月額2800円です。ダウンロードや基本的な使用は無料です。
「with(ウィズ)」のメリット
- ユーザーが伸び続けているマッチングサービスの有望株
- 女性人気の高いオシャレなデザイン
- しっかりとしたサポートで、マッチングの成立率が高い
- 心理学や統計学を駆使してより良い出会いを
- イベントが豊富に開催され、出会うキッカケが作りやすい
「with(ウィズ)」のデメリット
- 比較的新作のアプリなので、今後どうなるかは未知数
- 大手と比べればまだユーザー数が少なく、地方で使うのはつらい
- 「メンタリストDaiGo監修」というのがなんか胡散臭い
カジュアルなアプリ第3位 Yahoo!パートナー

「ヤフージャパン」が運営する恋愛マッチングサービスで、幅広い層に認知されています。
機能がシンプルで、「いいね!」に「ありがとう!」が返ってくればマッチングが成立します。
「スポーツ好き」「ゲーム好き」「海外ドラマ好き」などのグループから異性を探すことができるので、自分に近い趣味趣向を持った人にアプローチしやすいです。
日記感覚で「近況」を投稿できるので、がんばって魅力的な日記を投稿すれば、それに惹かれる異性と出会えるかもしれません。
SNSのように使ってみても面白いかもしれません。
「Yahoo!パートナー」のメリット
- Yahoo(ヤフー)の知名度とブランド力
- ユーザー数が多く、日々カップルが誕生
- グループから自分と近い人を探せる
「Yahoo!パートナー」のデメリット
- あまりオシャレではなく、若い女性ウケしにくい
- 男性会員の比率が多く、男性側にとっては競争率が高い
「結婚したい人のための婚活マッチングアプリ」ランキング
婚活・結婚目的のユーザーが多く集まっているサービスを紹介します。
「結構相談所」や「婚活パーティー」ではなく、アプリで婚活をする最も大きなメリットは、「安い」ことです。
ほったらかしなので、自分から動く必要があるのですが、他よりもずっと安く済みます。
結構相談所が下手したら数万単位なのに比べて、アプリの場合高くても月額4000円ですので、他の婚活と並行してやってみるのもオススメです。
カジュアルなアプリと違って、婚活色の強いサービスは、女性からも利用料を取ります。
それだけに対等な立場であり、真面目で責任感の強いユーザーが集まってきています。
結婚をしたいけど恋愛も諦めていないという人は、婚活マッチングサービスが有効な選択肢です。
婚活アプリ第1位 youbride(ユーブライド)

mixiグループが運営する、婚活マッチングサービスの決定版です。
リーズナブルなのに高い成婚率を誇り、ユーザー数も多いので、「出会いがないから結婚できない」という状況の方は、まず結婚できるでしょう。
長くSNSをやってきた企業だけあり、セキュリティや情報管理は徹底していて、安心して使用することができます。
月額の課金は絶対に必要ですが、それだけに真っ当な大人が集まっているということでもあります。
このような世の中ですから、出会いがないけど結婚したい人はたくさんいて、自己アピールは苦手だけれどスペックが高いユーザーがたくさん登録しています。(そういう人はすぐに成婚して退会しますが。)
真剣に結婚したいと思っている方は、登録してみて損はないサービスです。
「youbride(ユーブライド)」のメリット
- 入会料が安い(月額3600円)のにカップル成立・成婚率が高い
- プライバシーには徹底的に配慮
- 結婚を望んでいる美人やハイスペック男性が登録してくる
- 学歴、職業、年収、地域、趣味などで相手を探せる
「youbride(ユーブライド)」のデメリット
- みんなが結婚に真剣なので気軽にやりづらい
- 少しサイトの作りが古臭い(昔のmixiに近い)
- 遊びではないので、無職の男性はマッチングが難しい
「youbride(ユーブライド)」のダウンロードはこちらから!
婚活アプリ第2位 Match.com(マッチドットコム)

「真面目な恋人探し」ができるサービスです。ほとんどのユーザーが結婚を視野に入れていると思います。
1995年に米国で始まった歴史あるサービスで、信用の積み重ねが段違いです。
日本では2002年に始まり、ユーザーも多いので、十分使ってみるに値します。
「ミキサー」「ストリーム」「ウィンク」などのアプローチ方法も洒落ていて、日本の会社が運営するマッチングサービスとはまた違った雰囲気があります。
「youbride」や「pairs」に馴染めない人は、ユーザー層が少し変わるので、これをやってみるのもいいかもしれません。
男女ともに同一料金(2600円〜)で、ユーザーは真剣に出会いを探しているので、恋活・婚活に熱心な人ならぜひ登録してみることをオススメします。
インストールや相手のプロフィールを見るだけなら無料ですので、どんなカンジなのか覗いてみるのもアリです。
「Match.com(マッチドットコム)」のメリット
- 長い歴史を持つ老舗サービス
- 国内産サービスとはまた違った雰囲気
- 真剣にマジメな出会いを探している人が集まってくる
「Match.com(マッチドットコム)」のデメリット
- 仕組みなどはちょっと戸惑う部分もあるかも
- デザインがあまりカワイクない
「Match.com(マッチドットコム)」のダウンロードはこちらから!
婚活アプリ第3位 Omiai(オミアイ)

Facebook連携のサービスで、Facebookユーザーは良く広告など見ると思います。
フェイスブックでログインするのは、信用がおけるユーザーかどうか調べるためと、フェイスブックで繋がっているユーザーを表示しなくする(友達に使っていることをバレなくする)ためなので、理にかなっています。
「お見合い」という名前で、「結婚前提なのかな?」という印象ですが、実際にはもう少し軽めのマッチングサービスで、友達目的や恋人目的でも使うことができます。若いユーザーも多いです。
ただ、やはりタイトル名の力もあってか、恋愛に熱心なユーザーが多めだと思います。
ユーザー数が多く、カジュアルな出会いにも真剣な恋人探しにも使える、バランスの良いマッチングアプリです。
「Omiai(オミアイ)」のメリット
- 宣伝力が強くユーザー多数
- 幅広い年代の人が使っている
- 恋に熱心な人が多い
「Omiai(オミアイ)」のデメリット
- 男性の場合は、女性の競争率が高い
- 人気の異性にアプローチするためにはたくさんの「いいね!(課金)」が必要
「運営が出会いを後押ししてくれる面白いアプリ」ランキング
なかなかネットという場所で異性にうまくアプローチできない人、良い出会いが見つからないという不満を抱えているユーザーはたくさんいます。
そのような人達のために、新しいサービスがどんどん参入してきています。
マッチングがうまくいかない人を後押ししてくれる仕組みを備えたものが多めです。ニッチな需要を取り込むようになってきているのです。
また、新しいサービスは広告を打って新しい層が入ってくるのですが、有名なサービスよりも競争率が低いことがままあります。
ユーザー数が多ければ多いほど、イケイケの人がみんなの注目を集めるようになりやすいですが、まだサービスの使い方などが手探りのほうが、思いがけない出会いを期待できるのです。
面白いアプリ第1位 Poiboy(ポイボーイ)

女性が選ぶ側のマッチングアプリです。
イケメンの写真を左右にフリックして、気になる男子を「ポイ」できます。
そのコンセプトから、発表されたときは顰蹙(ひんしゅく)を買い、「何を馬鹿なことを」「こんなものに登録する男性がいるのか」と口々に非難されました。
しかし、そのイメージとは裏腹に、女性のニーズをしっかり捉えたかなりまともなサービスです。
というのも、既存のマッチングアプリでは、「女性はアプローチを待つもの」という文化が出来上がっていて、女性は恥ずかしくて自分からアプローチしにくいし、登録するなり大量の男性から「いいね!」が来てぐったり疲れてしまいます。
だからこそあえて、男性からのアプローチを禁止して、女性側から選びやすいサービスを作ったのです。
マッチングサービスにおいて重要なのは女子であり、その女子が使いやすいというコンセプトのサービスになっています。
他のアプリと比べて、ルックスが重視される傾向はありますが、しっかりプロフィールを見て選んでくれるユーザーもいます。男性は月額1400円と安いのも特徴です。
女性側は完全無料で使えるので、イケメンを眺めているだけでも楽しめると思います。
「Poiboy(ポイボーイ)」のメリット
- 女性からアプローチしやすい新感覚マッチング
- ルックスに自信のある男性にもグッド
- 男性が「いいね」をばら撒くマッチングサービスの歪さがない
「Poiboy(ポイボーイ)」のデメリット
- 20代の若いユーザーが多いので、30代後半からはもう厳しい
- どうしても顔が重視されるので「ブサメン」にはつらい
面白い第2位 カップリング診断

「pairs」や「Omiai」等と同じく、Facebookを登録に使用する標準的なマッチングサービスです。
「ディグラム診断」という統計学と心理学を掛け合わせた性格分析で、自分と相性の良い相手が紹介される形になっています。
「究める研究職タイプ」とか「静かなる戦略家タイプ」みたいな診断が出てきて、データ分析で相性の合う異性のタイプがわかるのです。
診断の精度がどうなのかはわかりませんが、「言い訳」や「キッカケ」をサービス側が作ってくれるので、アプローチしやすくなるという利点は見逃せません。
新しいサービスということもあり、現在はメッセージまで完全無料で使えるので、とりあえず試してみてもいいかもしれないです。
「カップリング診断」のメリット
- 男性も無料でサービスを使うことができる
- 相性がピッタリの人を見つけてくれる
- 診断結果をきっかけに話しやすい
「カップリング診断」のデメリット
- 占いや心理学を信用できない人だと使えない
- 苦手な人にとっては苦手な雰囲気
面白いアプリ第3位 CROSS ME(クロスミー)

GPS連動のマッチングサービスです。
位置情報を取得し、日常生活ですれ違った相手とマッチングします。
リアルの出会いとオンラインの出会いが融合した、なかなか面白いサービスです。
自宅や職場の付近に近づくとアプリがオフになる設定などもできて、安全性には配慮しています。
女性は無料で、男性は3800円と、それなりに強気の値段です。
毎日すれ違うけど接点を持てないあの子にアプローチできるかもしれません。(相手側もアプリをインストールしている必要がありますが。)
「CROSS ME(クロスミー)」のメリット
- 位置情報サービスを使った面白い出会いアプリ
- 純粋にネットのみでやるよりも、より運命を演出できる
「CROSS ME(クロスミー)」のデメリット
- 位置情報とマッチングを連動させるのが嫌というユーザーもいる
- 田舎だと人が少なすぎて使えない
- 外に出ないしすれ違わない人はどうしようもない
「CROSS ME(クロスミー)」のダウンロードはこちらから!
「ユーザー数の多い人気で王道の出会いアプリ」ランキング
最後に紹介するのが、ユーザー数の多い王道アプリです。
まずはこれさえインストールしておけば間違いはないと思います。
もはや、特定の層だけではなくあらゆる層がマッチングアプリに登録しているので、リアルの出会いと何も変わるところがなくなっています。
使っている人が多ければ多いほど、自分が好きになれて、なおかつ自分のことを好きになってくれる人が多いので、やはりまずは「たくさん使われているアプリ」を選ぶのが良いのかもしれません。
人気の王道アプリ第1位 pairs(ペアーズ)

会員数500万人を突破し、国内で最もユーザー数の多い、マッチングアプリの代表格です。
Facebookによるログインと公的証明書による年齢確認が必須で、お問い合わせ窓口や不正使用の監視などカスタマーケアがしっかりしています。
男女比も他サービスより半々に近く、最も安定している出会い系サービスと言えるでしょう。
使いやすく、健全で、「普通に使える」出会いの場です。
お互いの「いいね!」でマッチングするというシンプルな仕組みで、同じ趣味趣向で繋がる「コミュニティ」も充実しています。
必ずしもpairsに課金するのがあなたにとっての最良の選択とは限りませんが、無料のプロフィール登録をするだけでどのような異性がいるのかすべて見ることができるので、登録してみることをオススメします。
「pairs(ペアーズ)」のメリット
- 日本における「マッチングアプリ」の金字塔とも言える優良サービス
- 徹底的に健全な出会いを演出し、使用者数は国内最大
- わかりやすく使いやすい
- 美男美女も年収の高い人も多い
「pairs(ペアーズ)」のデメリット
- Facebookアカウントを持っていないと登録できない
- 普及しきっているので、低スペックが逆転できる可能性は高くない
人気の王道アプリ第2位 ゼクシィ恋結び

結婚情報誌としてバツグンの知名度を誇る「ゼクシィ」のサービスです。
「ゼクシィブランド」の時点でアプリをインストールしたくなる女性が一定数いるので、基本的に男性が多めのマッチングサービスですが、いい感じの男女比のバランスになっています。
「ゼクシィ」と聴くと、結婚が前提の婚活アプリに思いがちですが、『ゼクシィ縁結び』というガチの婚活サービスがある一方で、この『恋結び』のほうは、気軽な出会いが意識されています。
もちろん結婚したいと思って登録している人も多いですが、「まずは恋人から……」という雰囲気です。
使いやすく、ユーザー数も多く、月額料金も安めなので、安定度の高い良アプリだと思います。
「ゼクシィ恋結び」のメリット
- ブランドイメージで女性読者への訴求力が高い
- 意外とカジュアルに使うことができる
- 彼氏・彼女を作りやすい
「ゼクシィ恋結び」のデメリット
- 「ゼクシィ」の文字列に引いてしまう男性も多い
- 必ずしも結婚と結びつくわけではないので、婚活目的なら『ゼクシィ縁結び』へ
人気の王道アプリ第3位 Tinder(ティンダー)

世界的に使われている「オンラインデーティング」のサイトで、海外では最もメジャーなマッチングアプリの一つです。
男女平等の課金システムで、気になった人を「LIKE」、イマイチな人を「PASS」することでマッチングしていきます。
ちょっとパリピ(パーリーピーポー)的な雰囲気があり、イケてる男女が使うようなサービスです。
日本人的な感覚からするとついていけないところもあるかもしれませんが、ハイスペックが集まっているので、それを狙いたい人は登録してみるべきでしょう。
また、あらゆる国のユーザーがいるので、外国人と恋をしたい人にとってもオススメです。
「Tinder(ティンダー)」のメリット
- 世界中で使われている人気サービス
- いい男といい女が集まってくる
- 日本のアプリとはまた違った感覚
- 男女平等の料金体系
「Tinder(ティンダー)」のデメリット
- 日本人の大人しさ、慎ましさには合わない
- ハイスペックな人でないとなかなかマッチしない
以上になります。
やってみたいアプリは見つかりましたか?
新しい情報が入り次第、追記・修正することがありますので、ご了承ください。
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