妻の給料が夫の自分より高くても気にする必要がない理由【夫婦の年収格差】

結婚している夫婦で、夫よりも妻のほうが収入が高いカップルは少なくないと思います。

女性側のほうが男性よりも高い年収のときに付き合った場合もあれば、結婚生活を続けていくうちに収入が逆転する場合もあるでしょう。

それ自体は何一つ問題があることではないのですが、男性のほうは肩身の狭い思いをしてしまうことがあるかもしれません。

それでも男は気にしてしまう!

現代の価値観は男女平等で、女性は男性と同じように働けるので、妻側の給料が夫より高くても、何もおかしいことではないし、不自然なことではありません。

でも、男は自分のほうが収入が低いことを気にしてしまいます。

今の日本では、男性の平均年収と女性の平均年収には大きな差があり、夫側の給料が高いカップルのほうが多数派です。夫のほうが給料が低い夫婦は少数派であり、不安に思うのも仕方ありません。

また、「男は女を養うもの」という古い規範が、まだ完全に社会から無くなったわけではなく、男性はなんだかんだでそういうプレッシャーを強く受けながら育っているので、配偶者が自分よりも給料が高いとなると、プライドが傷ついて悲しくなってしまうのです。

多くの人は、自分ももっと出生しようと思うでしょうが、そんなに簡単に給料は上がりません。

女性側はまったく気にしてないし、というより気にされること自体を嫌がる

夫のほうが給料が低いことに関して、夫側は深く気にしているのに対して、妻側は実は全然気にしていないといったことが大半です

むしろ、給料が低いことを気にして、鬱ぎ込んだり投げやりになったりする態度が、妻にとっては嫌なのです。

ほとんどの女性は、「夫のほうが自分より給料が低い、どうしよう……」なんてことを悩んだりしません。自分のほうが給料が高いといった状況に居心地の良さを感じるかもしれませんが、「自分の夫は本当に駄目だ」というネガティブな形で考える人はよっぽど性格が悪くない限りはありえません。

多くの場合、妻側は、「あなたの給料が自分より低いこと」ではなく、「あなたがそれを気にしすぎていること」を嫌がるのです

だから、まず何より、あなたが変な劣等感を抱かないことが一番大切なのです。

あと、「優秀さ」というものは、実は夫婦間においてはそれほど重要なことではありません。

エリック・バーカー『残酷すぎる成功法則』によると、人間は「優秀さ」よりも「優しさ」や「思いやり」のほうをずっと高く評価するそうです。

夫婦や友達のような人間関係はもちろんのこと、成果を上げなければならない仕事においてさえ、「有能だけど不愉快な人」と「無能だけど思いやりのある人」とでは、思いやりのほうを多くの人が重視します。

長く関係を続けていく上では、あなたが優秀であることよりも、あなたが優しい人であるほうが、ずっと良い結果をもたらすでしょう。

男性は「優秀さ」を求められることが多いのですが、それは異性を獲得するタイミングで必要になります。ただ、夫婦の関係である以上、もうそれほど優秀さを発揮するメリットもないのです。頑張って給料を上げる努力をするよりも、妻に優しくしてあげたほうが、間違いなくコストパフォーマンスは高いです

高給の女性に市場価値はそれほどない

妻のほうが給料が高いと自信を無くしてしまう人も多いかもしれませんが、あなたが無職やフリーターではなく、それなりに稼ぎのある正社員である場合、婚活における市場価値はあなたのほうが上です

婚活市場は男女の需要供給で決まるのですが、女性は基本的に「給料」ではなく「若さ」で見られます。

恋愛や婚活において、給料の高い男性には価値がありますが、給料の高い女性にはそれほど価値がありません。

稼ぐ女性は、同じくらい稼いでいる男性と結婚する場合が多いのですが、そのとき、仮に女性側の年収のほうが高かったとしても、婚活市場でより価値のあるのは男性のほうです。

つまり、もし妻が「自分のほうが給料が高いのに」という形でマウンティングをとってきた場合は、「いや婚活市場だと俺のほうが価値が高いし……」と言い返すことが可能です

冷静に反論したらマジギレされる可能性が高いので気をつけて!

二人ともにそれなりの年収がある場合、仮に女性のほうが年収が上でも、婚活市場で価値が高いのは男性です

現に、その二人が離婚した場合、再婚して子供を作って家庭を築ける可能性が高いのは男性側のほうでしょう。

ただし、先ほども述べたように、結婚生活で最も大事なのは優しさと思いやりです。

本当のことを正直に言ったら、結婚生活が破綻してしまう可能性もあります

どちらかどうなのかという明確さではなく、漠然と相手を思いやることを心がけたほうが、結婚生活はうまく行きやすいのです。

「自分のほうが給料低いってどうなの?」と思い悩む暇があったら、妻に何かサービスでもしてあげたほうが、よっぽど有意義でしょう。

何か後ろめたさがあるのなら、妻に家事や育児を手伝おう

  • 年収の高さは結婚する前は大事だが結婚してからは関係ない
  • 妻側は収入の差をまったく気にしない
  • というより、収入の差を気にして夫が暗くなることを気にする
  • お互いにそれなりの給料がある場合、妻のほうが給料が高くとも、婚活の市場価値は夫のほうが高い

といった理由から、妻の給料が自分より高くても、まったく気にする必要はありません

それでも、どうしても年収格差にコンプレックスを持ってしまうというのであれば、それを暗い形で態度には出さず、「家事や育児を多めにやる」というポジティブな方向に働かせましょう。

そうすることで、お互いに幸せになれるはずです。

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