今回は、人生がつらい男女に向けたエントリーです。
「考え方を変える」ことで、ときに人生は大きく好転します。
「こうやって考えることで、人生はイージーモードになるのではないか?」という、ちょっとした提案を紹介していきます。
もちろん、「こう考えれば確実に上手くいく!」というものではありません。
「駄目で元々」という気持ちで試してみるのがいいんじゃないかと思います。あんまり頭を固くせずに読んでみてくださいね。
女の人生をイージーモードにする方法は「男の浮気を許すこと!」
女性の場合、お付き合いする男性の浮気を許すことさえできれば、人生は一気にイージーモードになります。
イケメンでお金持ちで優秀なハイスペ男性に一番モテる女性って、どんなタイプだと思いますか?
それは、「浮気を許してくれる女性」です。身も蓋もないのですが、それゆえに真実です。
「絶対に浮気を許さない美人」と「浮気を全面的に許す家庭的なブス」のどちらかを選ぶといった状況になった場合、ハイスペックでモテる男性ほど後者を選びます。女慣れしている男性は「女なんてだいたい同じ」といった感想を持っているからです。ちなみに童貞は前者を選びます。
「経済的な面倒を見て、私と子供の養育費さえしっかり払ってくれるのであれば、いくらでも外で遊んでいいよ」と言える女性は、自分に相応な男性以上のハイスペ男性と結婚しやすくなるでしょう。
自分が男性に求めるものを明確にする
結婚して子供が欲しいのであれば、選択肢は3つです。
- 理想の男性に自分だけを見て欲しい
- 浮気を我慢する(あるいは愛人になる)
- 低スペで妥協する
まず、①が理想であることは言うまでもありません。私達の欲望を正直に言ってしまえば、たくさんの女性の心を射止めることのできる男性に、自分だけを見て欲しいのです。
①を目指すこと自体は、まったく悪いことではありません。まずは全力で、理想の男性に自分だけを見てもらえるように頑張りましょう。
また、「一般的な基準ではハイスペではないけど、自分はこの人のことが大好き!」という状況も①に分類されます。そのような男性に巡り会えた貴方は幸福であり、むしろなんでこのような記事を読んでいるのかと聞きたいくらいです。
ただし、「何もかもを手に入れたい」という傲慢な考えは、20代で手放しましょう。
30代の始まりに近づいても①が達成できない場合、プランを切り替える必要があります。
②か③ですが、私がおすすめするのは②です。
しかし、今までの教育やドラマやアニメの価値観を真に受けてしまった人は、往々にして②より③を選ぼうとしてしまいます。
それでも「やっぱりこんな男は無理!」となってしまって、結局妊娠できないタイムリミットが来る、という人もたくさんいます。
私達は、お見合いや社会の圧力によって、「嫌な男性とほぼ無理やりくっつけられる」ということがなくなりました。一方で、主体的に相手を見つけて、自分の感情や欲望と折り合いを付けていく、苦しい作業が求められるようにもなりました。
ハッキリ言いますが、男性のスペックには大きな差があります。同じ人間とは言え、上位男性と下位男性の差は隔絶しています。
今の社会は、良いポジションを貰えた人が、そこで自分を磨き、さらに良いポジションへと進んでいくので、爆速で差が開いていくのです。
良い仕事が見つけられない男性は、これからどんどん落ちていきます。
まともな職も見つけられない貧乏人の正妻になるくらいなら、ハイスペ金持ちの愛人になったほうが、ずっと幸せで満足感のある生活ができるでしょう。
最初から浮気を許すことで正妻の座を勝ち取りやすくなる
「婚外子」という選択肢は、十分にアリだと思います。
日本は老害が威張っている保守的な国なのでまだまだですが、欧米や北欧では婚外子はメジャーなものとなっています。
日本の法律でも、婚外子であっても男性側にしっかり扶養する義務があるので、ちゃんと生活の面倒を見てもらえるし、子供さえいれば財産を強制的に差し押さえることも可能です。
愛人になって子供を産んでしまうという手も使えることを覚えておいてください。もちろん、世間体など、日本ではまだ難しいところはありますが。
それよりもおすすめしたいのは、「浮気してもいいよ♡」というアプローチを最初から活用することで、正妻の座を勝ち取ることです。
どうせ低スペを好きになれず愛人になってしまうのであれば、最初から愛人のメンタリティでアプローチして正妻の座を勝ち取るという戦略は非常に有効です。
あとはマインドの問題ですね。現在はあらゆるメディアが「相思相愛で想い続けなければ」「浮気されることは屈辱」といったメッセージを流し続けているので、それをどう自分の中で咀嚼するかの問題になってきます。
浮気をするハイスペか、浮気をしない低スペのどちらがいいか、婚活前の自己分析として、一度よく考えてみるのがいいと思います。(もちろん浮気しないハイスペがいいに決まっているのですが、それが不可能な場合の現実的な選択肢として。)
男の人生をイージーモードにする方法は「男を好きになること!」
次に、男性の人生をイージーモードにする考え方を紹介します。
男性の場合、男に欲情できるようになれば、人生は一気にイージーモードになります。
男性は「do」、女性は「being」と言った人がいます。
女性の場合は、許したり妥協したりするだけでパートナーは見つかりますが、男性は自分からアプローチする必要があるので、いくら許容範囲を広げたところで相手が見つかるわけではない……と愚痴ってる方、けっこういますよね?
しかしそれは間違っています! もっともっとストライクゾーンを広げて、「男でもイケる」まで突き抜ければ、一気に人生はイージーモードになるのです\(^o^)/
男同士で満足できるようになれば、モテないことによる劣等感や不満はなくなりますよね。将来的に孤独になる可能性もグンと少なくなるでしょう。
誰からも見向きされない男性同士で肌を重ね合い慰め合う……これこそが本物の「弱者の連帯」ってやつなのです!
いくら富を生み出し続けても、人間は「競争」という概念から逃れることができません。生殖というフェーズでは、相対的に上の異性に人気が集まるからです。そして女性が自由になった社会では、複数の女性が上位男性に群がるのです。
下位男性は、どうしても生殖からあぶれてしまいます。しかし、そのような男達がお互いに温め合うことができるようになれば、世界は優しく平和なものになるでしょう。よくわからないけど政治的にも正しいはずです。
「淫夢動画」が、ある種の人たちに聖典のように扱われ、「野獣先輩」がイエス・キリストのように崇められる現状は、多くの男性たちが、これからやるべきことに潜在的に気づき始めているからかもしれません。
やはりそれほど簡単にはいかない?
まとめると
女性は「男の浮気を許す!」、男性は「男を好きになる♂」ことによって、人生がイージーモードとなります。
優秀な男性がたくさんのタネをばらまく一夫多妻制をとり、残った男性は男性同士で慰め♂合います。これが理想の世の中なのです。
しかし、最後に手のひらを返すようですが、女性が浮気を許せるようになるのも、男性が男性同士で満足できるようになるのも、そう簡単なことではないのでしょう。
それぞれの気持ちの問題ですからね。
あくまで、「こういう方法・考え方もあるよ」というものを提示しました。この記事が何らかの参考になりましたら幸いです。
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こりゃあひでえな
ホモビ切り抜いて遊んでるのはすでに素質があるからなのか