「理想の結婚相手」を選ぶための数学的な理論

「婚活」をしている人は、婚活サービスやマッチングアプリなどで、たくさんの人との出会いを重ねることがよくあります。

そんなとき、「この人に決めておくべきか、もっといい人が見つかるのではないか?」と悩んでしまうかもしれません。

結局は自分で決断するしかないのですが、その判断基準の一例として、数学者による確率論に基づいた「理想の結婚相手の選び方」があるそうです。

それは「最適停止理論」と呼ばれ、たくさんの選択肢があって順番に出会っていく場合に、「どこでやめておくべきか」を決めるのに役立ちます。

「最適停止理論」の使い方

まず、「結婚したい期間までに会える最大の人数を予想」します。

その次に、最初に想定した「最大の人数」の「平方根」を求めます。(2乗するとaになる数のことをを、aの平方根と呼びます。平方根の計算が面倒な場合は、インターネットで「平方根 計算」などと入力すれば計算ツールがすぐに見つかります。)

例えば、今から婚活を続ける上で最大25人くらいは会えるだろう(多くても25人は超えないだろう)とした場合、25の平方根は5なので

「最大の人数」……25人
「平方根の人数」……5人

となります。

この場合、最初の5人とは、様子を見るだけで付き合ったりはしません

そして、最初に会った5人の中で一番良かった人を決めます。これが「基準になる人」です

残りの20人と会っていく中で、「基準になる人」よりも良いと思える相手がいれば、その人が「理想の結婚相手」です

この方法によって、数学的に約90%の確率で、理想の相手を見つけることができるそうです。

おさらいすると

  1. 成果を出したい時期までに会える「最大の人数」を想定する
  2. 「最大の人数」の「平方根の人数」を計算する
  3. まずは「平方根の人数」と会ってみて、その中で一番良いと思った人を決める
  4. 残りの人と会っていき、③で決めた人よりも良い人を見つけたらその人にする

というやり方です。あくまで数学的にはですが、90%以上の確率で現実的に可能な理想のパートナーが見つかります。

この理論は、著エリック・バーカーの著書『残酷すぎる成功法則』の第3章に載っていました。

理想のパートナーを探している人には参考になるかもしれません。

現実は理論のように簡単にはいかない

当然ですが、現実は理論のようにはいきません。

上で紹介したのは、あくまで「こういう考え方もある」というおもしろ話の類です。

そもそも、「この人はステキ!」と思った直感が、本当にその人を正しく評価できているとは限りません。

ファーストインプレッションで最高と思えた人が最悪だったり、逆に第一印象が悪くても段々好きになっていく場合もあります。

とは言え、結婚に焦っている状態では、長く付き合って吟味するというのも現実的ではありません。

婚活では、「踏ん切りをつけて決めなければならない」というタイミングがどこかで絶対にやってきます。(結婚そのものを諦めない限りは)

どうせなら、先ほど紹介した「最適停止理論」のように、自分で何か基準を決めて相手を選んでしまうというのも一つの方法ではあると思います。

婚活パーティーや結婚相談所などで多くの相手と会っているにもかかわらず、どうにも決められない人にとって、もしかしたら参考になるかもしれないと思い紹介させていただきました。

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