【アニメ】これからの世界は「二次元」による精神的な去勢が必要だ【恋愛】

 

来るべき将来、アジアには、女性よりも男性の数が多くなる「男性超過社会」が到来します。

今後、アジアでは男余りが1億人発生すると言われているのです。

伝統的な父系社会の考え方がいまだに根強い、インド、中国、ベトナムなどの国では、女性より男性のほうがずっと数が多く、酷い偏りが産まれているのです。

それがどのような結果になるのかは、以下の記事に詳しく書きました。

日本人女性の価値がますます上がり、日本人男性は配偶者を中国人エリートに奪われる

確実に言えるのは、多くの男性が配偶者を見つけることができない社会が近いうちにやってくるということです。

男性の超過は、深刻な治安の悪化、犯罪の増加、女性軽視に結びつきます。

このような社会を救う鍵となるのは、現在日本で流行している「アニメ(二次元)」産業です。

エロアニメや美少女アニメ、萌え文化が、アジアに起こる男性超過の混乱を沈めるのです。

どうしてアニメは嫌われるのか?


(TVアニメ『ご注文はうさぎですか??』)

アニメは絵(創作物)です。

アニメの中でどんなことが起ころうと、現実に犠牲者は存在しません。

アニメが普及している日本は、性犯罪、性暴力の被害者が極めて少ない国です。(OECD諸国で強姦発生率が最低

実は、アニメが規制されたり非難されたりするのは、日本のみならず世界的な現象です。
日本はまだ規制がゆるいほうからこそ、アニメ産業や二次元産業がこれほど栄えているのです。

「アニメ」は、現実に被害者がいないばかりか、実際の犯罪を抑える効果を持っているにもかかわらず、大勢の批判を受け、規制の危機に晒されているのです。

以下の記事などを見ると、いかにアニメを規制したいと考える連中が多いか、その執念が根深いかがわかります。

なぜ国連から日本のマンガ・アニメは敵視されるのか? 外圧から見える日本の児童虐待問題の裏側 【山田太郎と考える「表現規制問題」第2回】 – ニコニコニュースORIGINAL

アニメ規制派の人達は、現実の問題をまったく無視して、自分が気にいらないアニメを潰すことに全力を注ぐのです。

アニメには、少なくない人達を「気にいらない」と思わせる何かがあるということなのでしょう。

今はそうでもありませんが、かつて「オタク」と呼ばれていた人達は、長らく酷い偏見の目に晒されてきました。

筆者なりに、「なぜアニメを無条件に嫌う人達が一定数いるのか?」の答えを考えるなら、それが「人間から生殖能力を奪うもの」だからです。

アニメ(二次元産業)は、理想の世界に人を浸らせ、現実への欲求を低減させます。
それは生殖への意志を奪う「精神的な去勢」であり、だからこそ、本能的にアニメを嫌う人が多いのではないでしょうか?

いくら二次元に萌えても、それが実際の恋愛・出産には結びつかず、むしろ子孫繁栄から遠ざかるからです。

しかし、だからこそ、アニメはこれからの「男性超過社会」にとって必須のものとなるのです。

日本の「男性超過社会」が生み出した成果

日本には、かつて極端な「男性超過」だった地域があります。それは江戸時代の江戸の町です。

これについては、以前「恋愛シンポジウム」でも記事を投稿しています。

男女比が「2:1」だった江戸時代の恋愛事情

江戸時代は、男女比が「2:1」で、女性よりも男性のほうがずっと多い社会でした。(江戸に出稼ぎに来る男性が多かったため。)

アニメの源流になったとも言われている「浮世絵」や「春画」が出来たのも江戸時代です。

江戸時代には、男性超過にもかかわらず歴史的に見ても穏やかで安定した社会という、実は奇跡的と言ってもいいことが成し遂げられているのです。

美人絵やポルノは、男性超過社会を安定させるために不可欠な要素であり、それがうまく発展したからこそ、江戸時代が安定を実現できたのかもしれません。

世の中の安定のためにはアニメが必要

江戸時代の「美人絵」や「春画」にあたるものの役割は、現在はアニメなどの「二次元オタク文化」が担っていると言っていいでしょう。

そして、それらが果たす役割は、これからやってくる男性超過社会に必要なものです。

中国ではすでに「ビリビリ動画」などのウェブサービスを通して、日本のアニメが一般人に視聴され、人気になっています。

すでに男性超過になっている中国にとって、日本製アニメは救いなのです。

アニメや漫画やイラストなどは、つまるところ、誰もが生み出すことのできる「絵」であり、現実の動画などと違ってそこに被害者はいません。

このような素晴しい文化を普及していくことが、日本のみならず、アジアの安定、そして世界平和へとつながっていくのです。

重要なものだからこそ非難されるという理不尽

一方で、アニメを規制しようとする勢力が力をつけているのも事実です。

現実のあらゆる問題を差し置いて、アニメだけを滅ぼそうとする謎のモチベーションに突き動かされた人間が、少なくない数存在するのです。

日本では、アニメのキャラクターが幼い顔をしているように見えることが多いので、児童ポルノを禁止する文脈で、アニメを規制しようとする馬鹿げた主張をする人が少なくありません。

当然ながら、現実の女性が被害者になる児童ポルノは言語道断です。
一方で、アニメであれば犠牲者は存在しないのです。(私が見て不快だから犠牲者がいる、と主張する輩以外には。)

ロリコンは世の中に一定数存在し、また彼らはLGBTと違って性的少数者としての社会的な許しを得ているわけでもありません。ある意味で彼らは一番苦しい立場にいるのです。

そして、彼らを救うものこそ、人間の想像力という叡智が創り出したアニメなのです。

ロリコンがアニメによって自らの衝動を解消し、大人しくしているなら、それに越したことはないわけです。(繰り返しますが、日本の性犯罪率はOECD諸国最低です。

「二次元」は人類に資する文化であり、また、最もその恩恵を得るのは、男性超過社会で被害者になりがちな女性かもしれません。

一方で、女性を守ろうとしているはずの集団が、それに効果のあるアニメを滅ぼそうとしているという、人間の愚かさを凝縮したような皮肉があるのです。

そのような集団や圧力に、負けてはいけません。

アニメを代表とする二次元産業は、現在はスマホゲームなどにも派生し、ますますの盛り上がりを見せています。

アニメ先進国である日本には、アニメを普及し、アジア諸国を安定させるという義務があるのです。

これからもますます、世の中を安定させる効果を持った「二次元」文化を大切にしていきましょう!

 

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