ブスだからといってイジケている女性に朗報!
「美人よりブスのほうが、なんだかんだ幸せになれるのではないか」という私の持論を展開していきます!
女の子はみんなカワイイけど、ブスはブス
女の子ってみんなカワイイんですよ!
オシャレしたりお化粧したりすれば、みんなある程度はカワイく見えます。
その点、男性の方は不細工だったりすると挽回する手段がなくて大変だなあと思います。
ブスでも、頑張ればある程度にはなれます!
諦めずに最低限のオシャレとかダイエットはしましょう!
と言っても、なんというか、どうしうもない部分とかはあるわけです。
お化粧の限界に突き当たるというか、骨格のレベルでブスというか、痩せたら余計キモくなりそうとか、そういうのってありますよね。
まあ私もわりとそんな感じです。
めっちゃ化粧とか頑張れば絶望的なブスではなくなるし、お世辞でカワイイと言ってくれる人はいるけれど、見てくれの良いほうでは決してない。
ブスだからモテないということはない
どんなブスでも、男性が周りにいる場所で、まったくモテないということはないです。
高校ならともかく、女子大生、社会人となれば、「若い女性」というだけで、ある程度はモテるものです。
顔面とか関係なく、「女子大生」という文字列に飛び付いてくる輩すら、この世界にはたくさんいるのです。
そこが男性との違いですね。
男性の場合、実力もなくて容姿も良くなかったら、ほとんど絶望的だと思います。
女性の場合、女であるというだけで、相手にされないということはありません。
それでも、「美を比べられてしまう」というのが、女性の辛さですね。
「美しさは正義」な世の中で、自分は綺麗じゃないなあ、と思いながら過ごすのは、そんなに愉快なことではありません。
ブスが絶対やってはいけないこと
ブスであることの一番つらい点は、卑屈になれないことですね。
美人が卑屈になっても、まだ絵になるし、構ってもらえるんですよ。
(だからメンヘラにもなりやすいのですが。)
でも、ブスが卑屈になったら終わりです。人間のクズです。
暗くなる選択肢がないから、明るくなるしかないんですよ、ブスは。
見た目が悪いと、どんどんネガティブになっていきがちです。
「綺麗な子は、周囲からの目もずっと意識してるし、振る舞いだってステキになっていって、どんどん差がついていくんだろうな〜」とか考えてしまうけど、それを止めましょう!
人生はそういう戦いではない!
「でもブスの私でもせめて……」と思いながら、積極的に笑うしかない。明るくなるしかない。……そうやっていくと、だんだん見えてくるものだってあるわけです。
女の人生はずっと演技。
美人が美人の演技をするなら、ブスは明るいブスの演技をしましょう。
恋人をつくるのは案外簡単だよ?
意外と、明るくして、自分から話しかけていれば、恋人ってできるもんなんです。
自慢してるわけじゃないですが、私は彼氏とぎれたことありません。
世間的には、男性がアプローチして女性が選ぶみたいなところが、まだあるのかなあと思います。
そこを逆手にとって、自分から積極的に行けば、案外付き合ってくれる人は見つかります。
そもそも、恋愛なんてみんなに好かれなくてもたった一人に気に入ってもらいすればいいわけよ!
世の中にはいろんな性癖を持った人間がいるし、頭のどっかがバグってて自分のこと超絶カワイイと思ってくれる男だっているのよ。
あと、仮にブスだったとしても、出会い系のアプリとかに登録すれば、びっくりするくらいのメッセージとか「いいね!」が来ます。
基本的に、「女性」として最低限のことをしていれば、男性からは普通にモテます。
ちょっと美人より選べる範囲が狭いかもしれないけど。
ただ、ここで注意したいのは、誰かと付き合う際に卑屈になってはいけないということです。
尽くす恋愛が好きな人は別にいいですよ。ただ、「自分はブスだから仕方ない」と思って誰かに尽くすのは絶対に駄目です!
「幸せ」のイメージを押し付けられてない?
女の子の幸せって、綺麗に着飾られて、みんなにちやほやされて……みたいなイメージがあるじゃないですか?
別にそれはそれでいいんですよ。
でも、そういうのとは別の幸せだってあるわけです。
彼氏作って、安い居酒屋に行くような泥臭いデートでもいいから一緒に笑い合うとか、共働きで大変だけど、しっかり子供作って母としてやっていくとかね。
もう、自分でオンリーワンの幸せを見つけてやろうっていう気概を持ったっていいと思うの。
それが、誰か他の人の道標になるかもしれないんだしさ。
主体性を持つか持たないかで、人生に大きな差が出る
ブスの武器、それは主体性です!
「他人にこう見られて嬉しい」以外の、内発的な楽しさを身につけること!
しっかり勉強して、色んなこと頑張って、全身で人生を楽しむこと!
やっぱ人間って、それほど上手くは行かないところも、わりと上手くいくところも、両方あると思うんですよね。
美人は美人だからこそツラいことも経験するみたいだし、「選ばれることに慣れる」リスクだってありますよ。
もちろん主体性のある美人もいるし、「積極的な美人のあの無敵感ってなんなんだろうね?」って思って絶望することもあるけど、誰だってこの世のすべてが手に入るわけじゃないんだよ!
普通の人がプロスポーツ選手とかになれないのと同じで、配られたカードで戦うしかないの!
美は永遠には続かない
女の容姿って絶対に衰えるので、キラキラしたもの以外の幸せを見つけないと、若さを失ったときに悲惨なことになる可能性も高いです。
どんな美女だって劣化するのよ!
美を当てにして生きてきた人って、それが失われた後は悲惨になるしかない。
でも最初から美に頼らない生き方をしてきたら、おばあちゃんになってもずっと楽しく生きていけるわけです!
まあ、綺麗な人って40代、50代になっても綺麗なんですけどね。
女性のブスって意外といいポジションでは?
でも、女性のブスって、わりとバランスのとれたいい位置にいる気がするんですよね。
見た目だけでチヤホヤされないから、男から甘やかされすぎて調子に乗ったりメンヘラになったりすることもないし、だからといって、一応は女性であるのでまったく価値のないものとは見做されない。
冷静に考えてみると、かなり安定した立ち位置ですよ、これは。
もちろん、「ブスは死ね」みたいな圧力があるのは確かだし、「ブスだけど少しでもマシになるよう努力しなきゃ」みたいな、周回遅れで走ってるようなキツさもあります。
でも、そういうのを乗り越えて、自分なりの幸福を見つけ出したときの喜びもまた、とてもいいものだと思うんです。
明るいブスはみんな幸せになっているという事実
しつこくなるけど再び強調しておきたいのですが、「ブスだから」という理由で卑屈になったり暗くなったり悪口ばっかり言うようになるのが、一番ダメです。
自分の悪行を正当化する理由に「ブス」を使ってはいけない。
私自信の失敗談からも、周囲の女性を観察してきた結果からも言えます。
私が見てきた中では、明るいタイプのブスはみんな幸せになっています。
人の目を気にして無意味に卑屈になるよりも、「自分が幸せにできる人だっている」みたいなプライドを持って、頑張って生きていきましょう。
あとこれも重要ですが、「見た目を諦める」のはダメです。できるかぎり美容と健康とオシャレに気を使うべきです。
美人の輝きに気圧されてしまう経験が人生で無限にやってきますが、「自分だって人間の造形をしてるんだから、90%くらいはあの子と同じ!」くらいのポジティブな気持ちでやっていきましょう。
私の回りでは美人は2~3回結婚離婚繰り返しています❗
もてるから直ぐに次が見つかります。
比較的オブスちゃんは滅多に無いチャンスを物にして、
一人の男性を愛し、寄り添い、大切にしていますので、とても幸せそうなご家庭を築いています。
この人を逃したら次はないと自覚しているからですかね